一人歩きしてくれるもう一人の営業マン、それがPRツールです!
EXPOにおけるPRツールの種類
1.チラシ
チラシは商品・サービスについて、詳細に伝えるためのツールです。EXPO当日ブースで見た内容を復習するためのものという位置づけもあります。見込み客が持ち帰るものでもありますので、お問合せ先も必ず明記しておくようにしましょう。※QRコードもあればよし
チラシ制作のポイント
- 商品・サービス内容について分かりやすく、魅力的に伝える
- 誰に向けたチラシであるかを明確にイメージする
- チラシの対象者に語り掛けるような内容にする
- 商品・サービスを利用した際のメリットを明確に、箇条書きで記す
チラシ制作の方法については、後日公開予定です。
2.ポスター
ポスターはブースの前で足を止めてもらうためのツールです。したがって、詳細な情報を掲載するというよりは、インパクトのあるフレーズや目に留まるデザインが必要になります。ポスターでブースに人を呼び込み、チラシや口頭で説明するといったイメージです。※QRコードもあればよし
ポスター制作のポイント
- 文字や写真は大きく、2m先からでも読めるように
- あまりにたくさんの情報を盛り込みすぎない
- 対象者に「私に関係のあることだ」と分からせるべく、キャッチコピーを工夫する
- 目立つような色使いや書体(フォント)も工夫をする
ポスター制作の方法については、後日公開予定です。
3.パワポを使用したPR動画
PR動画とは、ブースに設置したPCにて商品・サービスをPRするムービーをリピート再生させるというものです。ブースに人員がいないタイミングでも、接客中でも。これならば来場者にPRすることができます。なお、このムービーはパワーポイントを使って簡単に制作することができます。
パワポを使用したPR動画制作のポイント
- スライドに写真とテキストを配置したものをスライドショー設定にし、バックに音楽を流す
- 長くとも、全体で約3~5分程度のものにする
- ムービーを再生しているPC周辺に、紹介している商品・サービスのポスターを貼る
- 無人ブースにて用意する場合は、問合せ先などを記載したチラシも用意する
PR動画制作の方法については、後日公開予定です。
4.記憶に残る名刺
来場者に名刺をお渡しするケースもあるかと思いますが、この名刺にも工夫をしたいところです。2つ折りの体裁などにすれば、自分自身の取り組みや商品・サービスなどを紹介することもできます。また、プロフィール等を工夫することによって人間性に対する好意を持ってもらうことができます。※QRコードもあればよし
記憶に残る名刺制作のポイント
- 2つ折りや巻3つ折りといった形式を検討してみる
- 自分自身にキャッチコピーをつけるなど、記憶に残るように工夫をする
- 来場者にとって「自分に何をしてくれる人なのか」がすぐ分かるような内容にする
- 「商品・サービスの名刺」を制作しても良い
名刺制作の方法については、後日公開予定です。
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